糸も検査し、縫い目からの漏水をSHUT OUT!

骨の数に合わせて「小間(こま)」をミシンで縫い合わせる「中縫い」の工程。使用する糸は、日本製の超々撥水加工が施された糸です。日本から現地に送られた糸は、まずロットごとに漏水の検査を行い、クリアしたものだけを使います。
小間を縫い合わせて、傘の布地(カバー)ができたらここでも検査。縫い間違いや布地の縫い目から雨漏りすることがないよう、検査を徹底しています。
縫い目からの漏水をSHUT OUT
縫い目からの漏水をSHUT OUT
縫い目からの漏水をSHUT OUT