よくいただくご質問に対する回答です。
晴雨兼用傘は雨傘と同じように使用してもいいものですか?
晴雨兼用傘は生地に撥水加工を施しておりますので、
少量の雨の時なら使用できます。
刺繍やアップリケ・レース等の加工を施している商品は、長時間・または激しい雨の際は刺繍及びレース加工部分から雨漏りする場合があります。
最近は雨晴兼用傘もありますので、用途に合わせて使い分けてください。
傘はオートメーションで製造しているのですか?
職人が1本1本、手づくりで傘を製造しています。
傘を製造するにはさまざまなパーツが必要です。
生地の種類や傘の種類によって裁断の型木もそれぞれ違い、また微妙な縫製の差によって傘の仕上がりにも変化が起こります。
そのため、機械では行えない工程が数多くあり、何人もの職人の手により仕上げられていきます。
オリジナルの傘をつくりたいのですがどうしたらいいですか?
初めての方でもご相談ください。
弊社では自社にデザインルーム・工房を構えており、初めて傘をの方にも安心してオリジナル傘をおつくりいただけるようにサポートいたします。
最少ロットは何本ですか?
弊社では最少ロット240本から、オリジナル傘の製造が可能です。
240本のロットとはどういう事でしょうか?
240本とは、骨・持ち手等のパーツの数です。
生地・プリントの種類についてはご相談ください。
■ロット数240本の例
黒生地120本と白生地120本の傘を製造したい。
水玉柄120本とボーダー柄120本の傘を製造したい。